Lithuania Note

2018年7月にリトアニアから帰国。再びヨーロッパに戻り、そこで生活していくための過程を公開します。2020年にリトアニアに戻る予定。目指せ!海外移住!場所にとらわれない働き方!

リトアニア留学記 3・4日目

おはようございます。

遊牧民的定住者のシンです。

 

こちらは日本から時計の針を7時間戻した時間にいます。

例えば、日本が午後11時なら、こちらは午後四時です。

つまりリトアニアにいる僕は午後四時ごろ、すでに眠くなってしまうのです。

これが意外と問題だということに今日気づきました。

なぜなら今日パーティがあり午後9時から午前0時ごろまで続いたのですが、

始まる前から眠い!!!!!

 

パーティが盛り上がる頃には眠くなります。

 

さて、ここまでの二日間を見てみましょう。

【3日目】

f:id:skafuka:20170901073636j:plain

リトアニア人とヴィリニュス市内を散策。

この写真は偶然見つけた公園です。

 

リトアニアは何と言っても空気が綺麗。

正直東京より呼吸が楽しい感じがします。

 

f:id:skafuka:20170901073822j:plain

 

f:id:skafuka:20170901073850j:plain

あとこれから少しずつ書いていくつもりなのですが、物価が日本とは違います。

上、まあだいたい2ユーロ何ですけど日本円だと250円くらいです。

下の肉1パック250円。あまり詳しくないけれど結構安いと思います。

日本の物価の半分くらいかな、という感じです。

寮のルームメイトが韓国人で、彼と仲良くご飯作りました。

 

【4日目】

オリエンテーションウィーク初日。大学関係者から一斉に説明会が開かれました。

僕のルームメイトが韓国人のおかげで、たくさんの韓国人と仲良くなることができました。意外とこちらの大学には韓国人が多いです。10人以上とフェイスブックを交換しました。夜ご飯はパスタ。トマトソースのパスタをサクッと作って食べます。

そして夜はカラオケパーティ。

f:id:skafuka:20170901074919j:plain

f:id:skafuka:20170901074938j:plain

上の写真は夜にパーティに行く途中、バスの中から撮ったものです。

 

カラオケパーティとはいうものの、日本のカラオケとは全く違います。

日本のカラオケだと、カラオケ館とかのように、小さな個室で何人かで歌うのを想像すると思います。こちらは全くその斜め上を行きます。

普通にクラブです。バーカウンターがあって、入り口にはガードマンがいます。

イメージ的にはHUBに近いです。HUBにステーズがあると想像してください。

そのステージで選ばれた人が立って曲を歌う。日本のカラオケよりも、文化祭のライブみたいです。違うのはお酒が入りまくっててやけに盛り上がるとこでしょうか。

f:id:skafuka:20170901075401j:plainこれは二階から撮った写真です。

めちゃくちゃ盛り上がりますし、人によっては本当タレント性があって場が異常に盛り上がりました。

 

結局、現地時刻12時過ぎまでここで時間を過ごして、タクシーで韓国人のルームメイトとカザフスタン人の女性と寮に戻りました。

タクシーがかなり乗っても10ユーロと割と安価でした。3人だったので、一人400円くらいです。

 

リトアニアでの生活は毎日刺激的で楽しいです。

人と接するたびに、もっと語学力をつけなきゃ、と思わされます。

 

それでは、また明日ここでお会いしましょう。

 

遊牧民的定住者シンでした。