Lithuania Note

2018年7月にリトアニアから帰国。再びヨーロッパに戻り、そこで生活していくための過程を公開します。2020年にリトアニアに戻る予定。目指せ!海外移住!場所にとらわれない働き方!

ベルギー旅行 #3

おはようございます。

 

遊牧民的定住者シンイチです。

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ベルギー旅行3日目はアントワープに行きました。
アントワープブリュッセルから電車で40分くらい、私の住むルーバンから1時間くらいです。

 

駅が最高です。

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最初に向かったのがフランダースの犬で有名な教会。アントワープ大聖堂です。

 

教会の中身が美しい上に、中にはルーベンスや、フランドル派の巨匠の絵がたくさん飾られています。

ちょっとした展覧会です。

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あと入口には2人の像が、あるのですが、観光客が載ってました笑笑

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そのまま町の散策
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僕はスイーツとか甘いものにそんなときめかないのですが、雑貨や服はすごくテンションが上がります。ということに気づきました。なので、この街は本当に最高!

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街並みもかっこいいし、ベルギーの中でいちばんのお気に入りです。

 
一方で駅の近くから伸びる大通りはH&Mや、ユニクロマクドナルドが並んでいて、ちょっと東京ぽかったですね。
逆に少し落ち着くというか、、
東京で育ったので、マクドナルドなユニクロ観ると落ち着くという性質があるみたいです笑笑

と、おしゃれな街並みに惹かれて歩いているうちに迷いました笑笑

 

そのあとなんとかプランタン・モレトゥス印刷博物館にいきました。

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あまりしりませんでしたが、活版印刷の歴史の中でかなり大きな影響を残した場所だそうです。

本好きな私にとっては最高のミュージアムでした。活版印刷の、あの小さな文字をつめて刷る感じ。ザネリに馬鹿にされると心配していたジョバンニを思い出します。かれもこんな小さなものをつめていたんだなあと思うと、とても感動的です。と、活版印刷をみて少し懐かしい気持ちになりました。

 

 

その後再びぷらぷら散歩をしながら、ワッフルを食べたり、カフェでこのブログをかいたりしました。

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帰りは再び電車で。今度は席が満席でしばらく座れませんでした。
ルーバンから乗る人は少ないけど、こちらから乗る人が多いところ。
観光地と学生街の違いを感じます。

 

そういえば初日から気づいたことなのですが、この国はお店が閉まるのが早い!

友人によると、六時ごろには食料品以外の店が閉まり、食料品店も七時にはしまるそうです。
食材買うじかんがないw


レストランやバーはあいてるので、これでは基本外食になってしまいそうです。

実際住んでいる友達も外食メインっぽいです。
ということで、午後六時ごろにアントワープから退散

しました。

 

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ベルギー旅行のなかではもっとも満足な観光地でした。
みなさんもベルギーに行くならば是非お勧めいたします。

 

それでは^_^