Lithuania Note

2018年7月にリトアニアから帰国。再びヨーロッパに戻り、そこで生活していくための過程を公開します。2020年にリトアニアに戻る予定。目指せ!海外移住!場所にとらわれない働き方!

リトアニアのリゾート地!ドルスキニンカイの魅力と行き方など

こんにちは。しんいちです。

 

リトアニアの中でも最もリゾート地として名高いのがドルスキニンカイという土地です。その理由は豊かな自然と数多くのスパにあります。

リトアニア国内からだけでなく、アメリカ等からも多くの人が訪れる保養地です。

 

今回はドルスキニンカイの魅力をお伝えします。

 

鮮やかなブルーのロシア正教会

この小さいながらも息をのむようなロシア正教会は、鮮やかな青の印象的な色合いです。教会は1865年頃に建てられ、小さな広場に囲まれています。

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聖マリア教会

1841年から1844年に建てられた、元の構造は最終的に破壊され、1930年代に現在の建物に置き換えられました。

 

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ビジュネレス公園

ドルスキニンカイのダウンタウンに、自然の美しいヴィジュネス公園があります。

夏の屋外散歩、ランニング、サイクリング、水泳に最適なVijuneles Parkは、様々なアクティビティに最適です。 墓地、記念碑、遊び場などもVijuneles Parkにあります。

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ロシア兵の碑

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ホロコースト犠牲者追悼の碑





歴史

ドルスキニンカイは1636年に初めて資料にその名が言及されています。しかし、この資料より以前にも、石器時代にはここに人々が住んでた形跡があります。

 

1794年6月20日リトアニア大公国ポーランド王スタニスワフ・アウグスト・ポニアトフスキー王が、ドルスキニンカイを保養地として決定しました。

それまで、ドルスキニンカイは普通の村でした。 1837年にヴィリニュス大学教授Ignatius Fonbergがこの土地のミネラルウォーターの化学組成の研究を行い発表した後、ロシアの皇帝ニコラス1世はドルスキニンカイにリゾートの設立するプロジェクトを承認しました。

19世紀の中頃 - 20世紀の初めはリゾートの繁栄の時代であると考えられています。ドルスキニンカイだけでなく、塩分を多く含んだ泉、泥を使った治療の場にもなっただけでなく、娯楽の場にもなりました。

コンサート、演劇、ダンスの公演がここで行われました。 1924年から1939年にかけて、さまざまな保養施設が運営されました。今日では、Druskininkaiは国際的にミネラルウォーター、泥と気候の良いリゾート地として有名です。

 

アクセス

基本的にはバス、もしくは車でアクセスが可能です。

 

バスの場合、リトアニア国内の主要都市ならばどこからでも行くことができます。

こちらのサイトからバスを検索することができます。

https://www.autobusubilietai.lt/