寝込んで気づいたことPart1:毎日考える余白を持つこと
こんにちは。しんいちです。
体調崩してから3,4日めです。
今日は特に体調が悪く一日中寝込んでいました。
ブログを1月1日から毎日書いていたので、途切れさせたくないと思い今日もパソコンを開きました。
そこで衝撃的なことに気づきました。
「書けることが思い浮かばない?!?!?」
そこから学んだ結論は、日々の情報収集と思索することこそがブログを毎日書くために必要だということです。
知識あってこそであるということ
今日書くことが思いつかなくて、いつもどんな事書いてたかな、どんなきっかけで書いていたかな、というのを思い出してみました。
・読んだ本について考える
・自分が体験したことについて考える
キーワードは「読んだ本」「日常の体験」です。
「ブログは毎日の経験を書けばいい」ということをよく言われるのですが、そのためには「面白い体験をする」か「何気ない日常の中に素敵さをみつける」の二通りしかありません。
1つ目については自分で努力して行動するしかありません。
2つ目は「知識」を入れるだけでは達成できません。
そこで次のことが重要になってきます。
実は知識以上に思索が大切だということ
以前の私は「知識」こそが全てだと思っていました。
もっと本を読まなきゃ、もっと読まなきゃ。
しかし最近は本を読んだり学習したりするだけでなく、それをゆっくり思考する時間が大切だと気づくようになりました。
それが「情報断捨離」です。
詳しくは以下の記事に書きましたが、一言で言うと
「情報を入手するのを制限しまたら快適になった」というお話です。
インプットがなければ、アウトプットはなくその逆もまた然り
とはいえ情報を入れなければ当然記事を書くことはできません。
毎日なるべく新しい体験をするようにしつつ、情報を入れすぎない。
そして自分の思索する時間をより大事にする。
要はインプットとアウトプットのバランスなのです。
『アウトプット大全』という本には
インプット:アウトプット=③:⑦とありました。
これは一種の目安になると思います。
ミクロな視点から考える:微生物
情報過多であるということは、脳みそ偏重だということもできます。
脳みそではなく、腸に注目しよう、というのが以下の本です。
数年前から微生物、腸は話題になりはじめており、「腸活」なんて言葉も耳にするようになりました。人間にとって腸がとても大事だというお話です。
詳しい内容は今後のブログで取り扱おうと思っています。
一言で説明すると、情報を減らして思索に時間を使うということは、「腸」にもかなったことだと思うんです。
まとめ
家から出ずに横たわっていた私が気づいたコツは
①情報をインプットする
②しかしインプットは過剰ではいけない
③「考える時間」があるのが大切
以上三点です。