映画の世界
おはようございます。
遊牧民的定住者シンイチです。
今日の記事はちょっと思ったことです。
私はヨーロッパの映画が好きです。
古典新作含めいろんな映画を観てきました。
今日、夜のバスに乗って窓の外を流れる景色を見ていたら
あぁ、今映画の世界にいるんだ
と思いました。
僕の憧れのヨーロッパの世界。
彩り鮮やかで洗練されたような
そんな景色の中の一風景として
今リトアニアで生きているんです。
フランスの街中を艶やかに失踪したアンナのように。
ルイ・マルがモノクロの映像と音楽を美しく儚く織り交ぜたように。
ヨーロッパの街は、今まで映画の中だった世界なのです。
でも今は、ただ車窓の外を眺める。
それだけで、その景色が
心魅了された映画の風景でした。
ではまた