Lithuania Note

2018年7月にリトアニアから帰国。再びヨーロッパに戻り、そこで生活していくための過程を公開します。2020年にリトアニアに戻る予定。目指せ!海外移住!場所にとらわれない働き方!

エストニア・ラトビア旅行#4

みなさんこんばんは。

 

遊牧民的定住者シンイチです。

今回はエストニアラトビア旅行最終回。

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夕方四時のバスでリトアニアに帰るのに昼まで寝てしまいました笑

 

この日は珍しく晴れ!

雨のヨーロッパの街並みもいいけど、晴れもやっぱいいですね。

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ブレーメンの音楽隊

最後の銅像は「ブレーメンの音楽隊」と呼ばれる像です。

グリム童話の一編の物語で、人間に酷く扱われた動物たちが団結して新しい生活を求めるお話のようです。

銅像にはご利益があると思われているようで、動物の頭はピカピカになっています。

上の動物の頭を触るほどいいらしいです。

 

少し街を見て回った後、リガ大聖堂へ。

しかし午後2時から開くみたいで、まだしまっていたのでラトビア戦争博物館へ。

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ここは名前の通り、ラトビアの戦争史をまとめた博物館で、豊富な資料を交えながら当時の様子を学ぶことができます。

入場料は無料で、ラトビアの近代史を一望できるので、オススメします。

建物はもともと火薬庫のようですね。

 

2時になり、大聖堂へ。

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もともと13世紀に建てられたのですが、増改築を繰り返し、現在の建物は19世紀に建てられたそうです。パイプオルガンは1884年に設置されたもの。

今まで訪れた教会の中でもっとも豪華な教会でした。

入場料は7ユーロ。

 

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友人がどうしても食べたいというので、なぜかラトビア最後の料理はアジアンヌードルに。

エッグヌードルにエビとイカを混ぜ、醤油ベースで炒めたものでした。

これがとても美味しい!

Wok to Walkというこちらのお店です。

いろんな国で展開してるらしいので、アジアの味が恋しくなったら是非。

www.woktowalk.com

 

ということで今回のエストニアラトビア旅行終了です!

バルト三国とはいえ、かなり違いを感じる旅でした。

特に海が近いか近くないか、ロシアとの関係がどうだったか。

そういう条件が街に影響を与えていることを生で実感しました。

 

どうせバルト行くなら3ヶ国まわるのありだと思います。

ぜひ一度訪れて見てください〜

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バス停のカフェで食べたケーキとコーヒー



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ここまで旅行ブログばかり書いてきましたが、

実は来週から中間テスト期間に入るので、実はやばいんです笑

ということで、次は久々にリトアニアでの生活を描きますよー

 

それでは!