エストニア・ラトビア旅行#2
こんにちは。
遊牧民的定住者シンイチです。
エストニア滞在2日目の今日は雨が降らず、観光のしやすい日でした。
最初に城壁を見た後、もっとも高い展望台から街を一望しました。
「聖オラフ教会」と呼ばれるこの教会は高さ123m。狭い階段を登り続けなくてはならないハードコース。体力に自信のない方は避けた方が無難かもしれません。
とはいえ、登り切った時に開ける景色は最高です。
主客未分の体験ができますw(写真が夜なのは昼間に撮り忘れたからですw
エストニアは海洋都市なところもあって、海がすぐそこにあります。
リトアニアも海に面してはいるのですが、私のいるヴィリニュスは内陸部に位置しているため、海までかなり時間がかかります。
なので海が近いことがすごく羨ましいです。
もともと海や川が好きなんですよね。なんでかわからないですけどたまに水をぼーっと眺めたくなる時があります。ヴィリニュスはどちらかといえば森の世界なので、久しぶりに海が見れてとても楽しかったです。
その後、海沿いにある「エストニア海洋博物館」に行きました。
名前の通り、海洋国家としてのエストニアの歴史を概観することができます。
一緒に行った友人たちは、近年の軍艦、軍艦砲などに大興奮していました。
一方で私は木造の小さなボートの作り方のビデオを見続けるという差がでましたねw
博物館の裏には海があって、船もたくさんあってとても綺麗でした。
東京の海とは全く違って、冷たく厳しいような印象を受けました。
気候のせいかもしれませんが。
この国はロシアの影もかなり感じましたね。
歴史について学ばなければ語ることのできない内容ですが。
もう少し勉強してまとめよう。
それでは。