健康こそが最も大切である〜体調不良を通して学んだこと〜
こんにちは。しんいちです。
絶賛体調不良です。
そんな中あらためて考えたことがあります。それは
健康が何よりも大事だということです
有名人の健康についての格言
早速ですがスティーブ・ジョブズの晩年の言葉で以下のようなものがあります。
物質的な物はなくなっても、また見つけられる。しかし、一つだけ、なくなってしまったら、再度見つけられない物がある。
人生だよ。命だよ。手術室に入る時、その病人は、まだ読み終えてない本が1冊あったことに気付くんだ。「健康な生活を送る本」
アップル創業者スティーブ・ジョブズ
他にも以下のような格言があります。
人生にとつて健康は目的ではない。しかし最初の条件なのである。
武者小路実篤 「人生論」
精神のバランスが崩れるのは機能性、利便性、経済効率、そればかり基準にするから。精神の健康を保つのは美意識
美輪明宏
「健康」が大切だという例は枚挙にいとまがありません。
たとえ世間的に大成功したスティーブ・ジョブズ氏でも「健康」を最後まで切望していました。
今回の体調不良の反省点
いま体調を崩してとても後悔しています。
・なぜ窓の近くに寝たのか。
・なぜ毛布を買わずに掛け布団1枚で寝たのか
・なぜお風呂の温度をぬるめに設定し、それを変更しなかったのか
・引っ越ししたばかりだから、費用を抑えようと最安値の布団セットを買ったこと(やわらかすぎる枕で首と肩を痛め、その上薄い布団で腰を痛めた)
・寒くてもまあいいか、と自分を過信していたこと
反省点を上げればキリがありません。
安い布団を買って考えたこと
安い布団を買って、反省したことがあります。
毎日寝る布団です。このままでは毎日首の痛みや、腰の痛みに悩まされるでしょう。
ご存知の方も多いと思いますが、少し偏頭痛があるだけで1日の調子はぐっと悪くなります。それが毎日くるとなれば、日々を楽しく過ごすことができようはずもありません。
また安い布団を買った理由は節約しようと思ったからです。しかし、本当に節約になったのでしょうか。
まず第一に、頭痛等に悩まされれば、毎日の仕事の生産性が落ちます。
人の集中力というのは少しのことで失われてしまうものなのです。
第二に、体調不良から整体や病院に通うようになったら、最終的にコストはいくら位になるでしょうか?仮に整体が3000円で、そこに月1回通っていたとします。
1年で36000円です。。。
これでめっちゃ良い布団が買えますよね。
毎晩のことと考えるととても大切なことだと気づきました。
まとめ
あの有名で億万長者のイメージのあるスティーブ・ジョブズですら、最後は健康を切望していました。お金よりも「健康」であることが価値のあることだと示唆しています。
また一時期節約したとしても、長期的には損をしてしまっている可能性もあります。
今後は「健康」を第一に生活の方向性を考えていきたいと思います。